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NEW! 大徳寺 沢庵和尚
書簡

大徳寺 沢庵和尚
書簡

大徳寺 沢庵和尚 書簡

沢庵漬けの発明者として伝説される沢庵和尚による書簡でございます。
可能な限り読み下しますと、次のようになります。
『十六日の暮 〇〇書頂 拝見申候 この日御立に 細かなる御○○御心付候段 〇申し述べかたく候 ご上洛のこと暑天ごくろう乞察候 高も卑も 世は安からぬ候ことも申そうらえ 当時の儀はひろく 屋敷ござ候故 きはくとも ござ候とも 去年ご覧候ときとは御見〇なられ候ほどに 木竹もくろ申候 植させられ下被候 木竹成長仕候 泉州当年ことのほか大泉町の町の家 水につかり申べくと○○ 仏祖の人足にさされ申し〇かと立まいり まつくろになられおり申す 右しられ辛労厚いことはござなく候 儀はすて候て我身のよきようにとまて仕り〇やすき世候ても ござあるか候 日にやけてその様いやし大友の色黒ぬしに戦うなりぬる 大友の黒ぬしはその様いやしとかつはかく大わらい 今度ご入門すむつてさやかに人は大〇ぬらむ その間の申し文○○〇まで旨申候 おかしくおぼしめし○○〇申候 狂歌 六月二十三日 宗彭 花押 茂高蒙兄』とあるように見えます。
また、この書簡には古筆の鑑定家として高名な古筆了意による極札が2枚添えられてございます。

NEW! 小堀遠州
桜花二首入 書簡

小堀遠州
桜花二首入 書簡

小堀遠州 桜花二首入 書簡

名も高き小堀遠州がしたためた書簡でございます。
『貴簡拝覧 直l尋儀 さぞさぞおもしろくながめ入 ご返歌ながら 桜花 さくと見えたり 松上の こずえに浪の かけぬまもなし あとたれし むかしをしらば 山ざくら 雲と浪とぞ あらぬなもなし 恐惶謹言 一月七日 佐喜六様 遠江守 花押』とあり、古筆による蓋裏の箱書には『小堀遠州政一 歌二首 佐喜六 名判有之 古筆了付 花押』と記されています。
桜の季節のお茶席の待合などの掛け物として、高尚で華やかさがあり、どなた様からもお気に召されるお品かと存じます。

NEW! 徳力富吉郎
大文字の送り火

徳力富吉郎
大文字の送り火

徳力富吉郎 大文字の送り火

西本願寺絵所12代。伊勢の名物・赤福餅に添付されているしおりの版画家としても、あまりにも有名な徳力富吉郎による作品『大文字の送り火』でございます。
めらめらと燃え上がる送り火の炎の音が煙のたなびきと共に聞こえてきそうな、そんな風情のある名画でございます。

NEW! 茶釜
古天描手取釜

茶釜
古天描手取釜

茶釜 古天描手取釜

鉄味のよい古天描手取釜と題された弦付の茶釜でございます。
茶釜というよりも鉄瓶の原型とご紹介した方が納得できる形状でございますが、歴とした茶の湯の釜でございます。
経年の鉄錆が内部に認められますがそれほど激しいものではなく、鳴りも3つほど底部に残っています。